関東学院高等学校で学ぶキリスト教教育と奉仕の心

関東学院高等学校で学ぶキリスト教教育と奉仕の心

横浜市南区にある関東学院高等学校は明治17年に創立。
「礼拝から始まるキリスト教教育」のフレーズでもお馴染みのキリスト教(プロテスタント)学校です。
校訓「人になれ奉仕せよ」とは神とともに生きる崇高な人間となることを求めています。
関東学院高等学校では礼拝は週に2回。
聖書の精神に基づいた礼拝が行われます。
また、近隣の教会の牧師や宣教師を講師に招いて説教のお話会が開催されるなど学生生活の要所要所でキリスト教の教えに触れる機会を作っています。
聖書について学ぶ授業では人生の様々な課題に取り組む為の神の知恵を中心に学習。
関東学院高等学校の校長の言葉によれば、人生設計の基礎を学ぶ高校生活において大学受験や進学の為だけに時間を費やすのではなく、人生の哲学を修得し今後の人生の出発点とする高校生活を過ごして欲しいとのこと。
少子高齢化が進む現在だからこそ、関東学院高等学校のような、人生の基礎となる学びが必要とされているのではないでしょうか。

独自のカリキュラムと関東学院高等学校の教育活動

関東学院高等学校の学習指導カリキュラムでは高校1年性の1年間は基礎学力を徹底的に学習し、人間力形成を促します。
「他者とともに生きることを学ぶ」をテーマにキャリアデザイン講習会などに参加。
高校2年生からは志望別に文系と理系に分かれ専門分野学習を深化できるコース編成になっています。
各コースにはそれぞれ国立大と私立大、推薦と一般クラスに分かれ、難関大学受験クラスもあり大学受験対策も万全です。
関東学院高等学校の最大の特色は聖書を授業に取り入れている点。
聖書の教えから人格形成をする上で重要なエッセンスを学んでいきます。
また、修養会プログラムと呼ばれる校外活動で、聖書に基づく学年テーマから聖書と向き合う活動です。
学年全員で校外へ宿泊研修旅行へ行き、現地でキャンドルライトサービス活動を行うというものです。
関東学院高等学校の生徒たちはこうした奉仕の経験を通じて様々な価値観や判断力や、将来の進路について考え、的確な進路選択が出来る視野を広げられるのです。

日本初のカウンセリングセンターを持つ関東学院高等学校

今や教育機関や学校にはなくてはならないスクールカウンセリングですが、関東学院高等学校が日本スクールカウンセリングの先駆けであったことをご存知でしょうか?1960年、まだ世の中でカウンセリングといった概念が浸透していなかった時代に関東学院高等学校にカウンセリングセンターが開設されました。
以降生徒やその保護者の相談に応じ、相談者が話し合いを通じて解決の手段を明確にしていくことで自分を見つめ直す役割を担う機関としての役割を担っています。
こうした施設が充実しているのもキリスト教の互助精神から発しているといえるでしょう。
関東学院高等学校の施設環境は他にも充実しています。

コベルホールと呼ばれる食堂は470席もある開放的なスペースを有し、校内には2つの礼拝堂が配置されています。
さらに最新の設備を整えた理科実験室のフロアには、物理実験室、生物実験室、地学実験室に化学実験室があり、今では関東学院高等学校の自慢の施設となっています。